ドイツ・チェコ・スロバキア・ハンガリー10日間(2008年5月6日〜5月15日)0)はじめに 1)成田〜ベルリン 2)ベルリン〜ポツダム〜ベルリン 3)ベルリン〜マイセン〜ドレスデン〜プラハ 4)プラハ 5)プラハ〜チェスキー・クルムロフ 6)チェスキー・クルムロフ〜ブラチスラバ 7)ブラチスラバ〜ドナウベント〜ブダペスト 8)ブダペスト 9)ブダペスト〜帰国 10)あとがき
■2日目:2008年5月7日(水)「ベルリン〜ポツダム〜ベルリン」 快晴
06:30 起床07:30 朝食:ホテル レストラン・Peacook
09:00 ホテル出発 ☆001
(ガイド市村氏、運転手フォルクマール氏)
◆ホテルの部屋から見た早朝の風景
◆早朝の街角風景
◆これが宿泊したホテル
◆ホテルの前にはシャクナゲの花壇がホテルの前に建っていた建物を描いてみた。
●午前:《べルリン市内観光》<約3時間>
バスにて、ツォー駅〜カイザーウィルヘルム記念教会〜ヨーロッパ・センター〜動物園〜ティア・ガルテン〜日本大使館〜ベルリン・フィル・ハーモニー〜ソニー・センター〜ホロコースト慰霊碑(公園のよう)〜国会議事堂などを巡り
09:20 ○ブランデンブルク門 ☆002
東西に分けられたベルリンの象徴とも言える門。この旅行前に読んできた「プラハの春」「ベルリンの秋」を思い出す。壁の跡地には様々な建物が建築されていたり、今も建築中であったりする。
10:00 ○ベルリンの壁 ☆003
10:10 ベルリン市役所
10:23 ○べルリン大聖堂 ☆004
10:35 ◎ペルガモン博物館(1時間) ☆006
博物館のガイドシステムを受け取ったが、時間がかかりすぎるので一度しか使わなかった。
◆ブランデンブルク門
◆ベルリンの壁も残ったのはわずか。それも薄いもの。
◆ベルリン大聖堂
◆(同じ広場に面して建つ)旧博物館
◆これがライラックの花
◆ペルガモン博物館(シュプレー川支流に面して建つ)
内部にはトルコ遺跡の壮麗な門がそのまま展示されている。
フセインが欲しがったというイシュタール門の模型。
正面の青い門がそのまま展示されている。フセインが欲しがるのも納得。そのタイルの色彩、保存状態も素晴らしい。●昼食(11:45頃)レストラン・CABINET ☆007
昼食 WEIZWN BEER、サラダ、ポークソテー、ジャガイモと人参の付け合わせ、チーズケーキ。
トイレ(客は無料。一般的にそのようである。)
●12:50 昼食後、《ポッダムへ》
13:10 ドイツ民芸店(きむらや)へ ☆008 この間絵を描く。
13:40 クーダム通り商店街を通り
13:46 グルーネバルトの中の高速道路を経由して
●《ポッダム観光》<約2時間>
14:20 ◎ツェツェリエンホフ宮殿 15:20 ☆009
ここは、ホーエンツォレルン家最後の建築物として1913年から16年に建てられた。1945年7月17日〜8月2日までポツダム会議が開かれたことで有名。
木造の建物、それを取り囲む周囲の自然景観が素晴らしい。まさに、どこをとっても絵になる。そんな雰囲気でした。
15:30 ○サンスーシー宮殿 ☆011
総面積290ヘクタール。名称は「憂いのない」の意味。フリードリッヒ大王の夏の離宮として建立されたロココ様式の宮殿。
宮殿そのものは低層であまり見栄えしない。庭園もこうした様式化したものは公園的で、正直言ってあまり惹かれるものはない。ところが、その様式から外れた周辺部がなかなか魅力的なのである。最初の1枚と最後の2枚はそんなものの代表的なものと言っても良いかもしれない。
16:22 《べルリンへ》出発 ☆012
●17:13 ◎べルリンのホテル着
17:20 大藪氏の案内でツォー駅方向に歩きながら周辺を散歩。
ウィルヘルム皇帝記念教会(虫歯の教会)などを見た後、スーパーにてひげそり(持参した電気シェーバーの歯が壊れたため)、水など購入。
この虫歯の教会の異形さには驚かされる。ホテルから遠望した時には何か建っているかと思ったものである。
◆これが別名「虫歯の教会
◆ツオー駅
●19:00 夕食:ホテル・レストランにて
チキンクリームスープ、サーモンステーキ、ライス、ほうれん草添え、デザートはミックスベリー(ほおづき付き)。
#写真を撮るのを忘れてしまった(^^ゞ。●宿泊:べルリン エクセルシオールに連泊
寝る前に、本日最も印象に残った「虫歯の教会」でも簡単に描いて寝ようと思ったが、我慢できず沈没。
22:00 就寝
■ベルリン
Berlin Tourist Information - ベルリンへようこそ
ベルリン - Wikipedia■ポツダム
観光の国ドイツ - 市 - ポツダムPotsdam - 宮殿と庭園の街
ポツダム - Wikipedia