ドイツ・チェコ・スロバキア・ハンガリー10日間(2008年5月6日〜5月15日)0)はじめに 1)成田〜ベルリン 2)ベルリン〜ポツダム〜ベルリン 3)ベルリン〜マイセン〜ドレスデン〜プラハ 4)プラハ 5)プラハ〜チェスキー・クルムロフ 6)チェスキー・クルムロフ〜ブラチスラバ 7)ブラチスラバ〜ドナウベント〜ブダペスト 8)ブダペスト 9)ブダペスト〜帰国 10)あとがき
■5日目:2008年5月10日(土)「プラハ〜チェスキー・クルムロフ」 またまた快晴
●6:20 起床●6:45 朝食
両替2000円(6.7コルネ/円?)
本日は、チェスキー・クルムロフへ行く日である。これも今回の旅行で、大いに楽しみにしていたところ。
朝食は昨日に続く豪華なバイキング。相変わらず食べ過ぎのようだが、その写真は撮り忘れた(^^ゞ。
◆出発の前にホテルの対岸のこの風景を描いた。●08:30 出発 《チェスキー・クルムロフへ》(約197KIn,約3時間30分)
ドライバーは、今日からアールパッド(チャーリー・シーン似のいい男)
09:22 田舎の風景の中を走る。
ゆるやかな起伏の田園風景。その中に小さな集落が点在するような感じ。国土の40%が農地だとか。
・旅行のスタイルの変化について。
・チェコの革命前後の人々の生活の違いについて。
09:27 今、チュスキーまでの行程の丁度中程。
高速を下りて一般道へ。この方が街の雰囲気が良く感じられてうれしい。
●09:40 休憩所(ガソリンスタンド+マクドナルド)
相変わらず美しい田園風景。北海道を感じさせる。
緑の中に菜の花畑の黄色が混在する様がことのほか美しく感じさせているのかも。
10:20 今走っている風景は殆ど平野のよう。
10:43 町なか
共同住宅、工場等が見える。
●11:10 チェスキー・クルムロフのバス停に到着。下車後歩いてホテルへ。
ホテルはもと修道院だったところらしい。目の前に展望台があり、なかなかの眺めである。11:15 ホテルへチェックイン。カギをもらって荷物を置く。
◆ホテルの位置
この街の中で最も良いホテルだったらしい。
部屋はクラシックなものだったが、設備は新しく、何よりスペースが広かった。
●11:40 昼食:レストランMASTAL
サラダ、ジャガイモと仔牛肉メダリオンステーキ、クレープにジャム、アイスクリーム。
ガイドとの約束の時間まで余裕があるということで、大藪氏の案内でモルダウ川に出て城の橋を下から眺め、カヌーやラフティングで遊ぶ人々を見ながら広場へ戻った。
土曜日だということで、広場では結婚式も催されていた。
◆これは多分、花嫁の親族だったと思うが…。
◆レストランはこの入り隅のところ。これは確か(^^ゞ。●13:00 ガイドのペトラさんと合流。《チェスキー・クルムロフ市内観光》<約1時間30分>
○市庁舎の横を下りて、街を歩きながら○チェスキー・クルムロフ城へ。
○スヴオルノスティー広場
●14:30頃 《自由行動》
◆スヴォルノスティ広場。
右手隅が市庁舎。いろいろなところで様々な紋章を見ることができるが、この壁には、トルコ人の顔をカラスがつついている紋章まであった。
お決まりの塔もあったが工事中だった。◆最初は見過ごしてしまったが、エゴンシーレの美術館→
◆帰国して、旅行記をまとめていて初めて気がついた。
この年の年賀状の絵の聖ヴィート教会というのは、チェスキー・クルムロフのものだったのだ。教会の名称しか覚えていなくて、プラハでその名を見つけて勘違いしてしまった(^^ゞ。
残念。わかっていたら、同じアングルで確認したのに…。
◆エゴン・シーレの美術館は左中央部の黒い大屋根の建物。
◆わかりにくいかもしれないが、壁にあった日時計を下から撮影したもの。◆紅ブナの大木2本。こういう色の木は日本にはない。
◆新婚夫婦がカメラの前でポーズをつけているのを失敬。
◆ホテルの前の展望広場でスケッチを…。●19:00 夕食:ホテル・ダイニングルームにて
ポテトスープ、ローストダックとポテトのクネドリーキ、ホームメイドティラミス、そして黒ビール。
なぜか韓国グループは、そろって民族衣装で食べていた。後で仲間が聞いていた。どうも衣装もホテル代金に含められているらしい。韓国の人ってそういうことが好きなんだろうか?
下の2枚以外は撮り忘れてしまった(^^ゞ。
その後、夜景の撮影のため街の中を巡る。
●宿泊 チェスキー・クルムロフ(国番号:420) ☆027
ルージュ(かってイエズス会の修道院だった)
RUZE(バラの意)
HORNI 154 CZ-381 01 CESKY KRUMLOV
TEL:0380-772100 FAX:0380-713146
■チェスキー・クルムロフ
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