ドイツ・チェコ・スロバキア・ハンガリー10日間(2008年5月6日〜5月15日)0)はじめに 1)成田〜ベルリン 2)ベルリン〜ポツダム〜ベルリン 3)ベルリン〜マイセン〜ドレスデン〜プラハ 4)プラハ 5)プラハ〜チェスキー・クルムロフ 6)チェスキー・クルムロフ〜ブラチスラバ 7)ブラチスラバ〜ドナウベント〜ブダペスト 8)ブダペスト 9)ブダペスト〜帰国 10)あとがき
■7日目:2008年5月12日(月)「ブラチスラバ〜ドナウベント〜ブダペスト」 またまた快晴
●06:20 起床05:30起床して早朝の風景を見て回るつもりだったが、とても起きられない。
●07:15 朝食ホテル
出発まで、少し時間があったので、ホテルの窓から見えた風景などをスケッチ。
◆左下はホテルの窓から見たドナウ川の風景
◆右下はホテルの前の広場からドナウ川方向の風景
●08:30 出発 午前:《ドナゥべントへ》(約178Km,約2時間30分)
本日は、ブラチスラバを出て、ドナウベントを観光しながらブダペストへ向かう行程となる。08:42 大平原の農場を走る。
08:45 国境を通過。
08:56 風力発電の風車が20基ほど。相変わらず大平原。
09:50 休憩所(GSのshop) ☆035
周囲は大平原で描けそうなものがない。
・混合農業の地域らしい。
・免税範囲や持ち込み不可の品物塔の説明。
・ハンガリーの説明。
11:02 ドナウ川の沿岸をしばらく走っているが、ようやく右手遠方に小高い山影が見えてきた。ブダペストまで30Km。
11:08 11時の方向に大聖堂が見えてきた。そちらに方向転換。
●11:30 ドナウべント地方の一つの都市エステルゴム
ガイド:ジョージ
・通貨:100フリント=60円くらいと考えればよい。但しユーロも可。
●昼食:レストラン・PRIMAS PICE ☆036
サラダ、ロールキャベツ、チェリーパイ、アイスクリーム。
◆レストランは昔、左に見える大聖堂の一部だったところらしい。
●12:30 昼食後、《ドナウべント観光》<約3時間>
旅に出る前には、ドナウベントとはどのあたりのことか、良くわかりませんでした。
しかし、この地図を見ると、それが何となくわかります。◎エステルゴム大聖堂(ハンガリー発祥の地)から対岸のスロバキアを展望 ☆037
◆エステルゴム大聖堂の展望台からスロバキア方向を見る。○14:15 ヴィシェグラードの要塞及び展望台からのドナウベントの展望 ☆038
(ヴィシェグラードとは、スラブ語で「高い要塞」の意)
◆ドナウベントとは、ドナウ川の曲がった(bend)ところ、あるいはこの地域のことを言う。○16:03 センテンドレ散策 ☆039
ケルトからローマ時代の歴史を持ち、セルビア人がつくった街。
商店が多く世界遺産に登録できないのだとか…。でも地域の人は、商売が大切だからそれでも仕方ないと考えているらしい。
◆広場の風景
◆とあるレストランの前での演奏。レストラン側からビールの差し入れがあったらしい。
◆塔の右側の路地から川辺に出た。
◆そこにはこんな風景画広がっていた。●観光後、《ブダペストへ》
・絵はがき(航空便)を出す場合には、190フリントの切手にすること。
16:21 ブダペスト市内に入った。
●16:35 ブダペスト ドナウ川の中州・マルギット島内にあるホテルへ(最初、間違って隣のホテルへ到着)。
チェックインの後、すぐにホテル内の温泉へ。
温泉といっても、スパ(行ったことがあるわけではないが…(^^ゞ)のような雰囲気。
入るのに、決まった服装があるらしく、ちょっとやっかいだった。夕食まで時間があったので、ホテルの周辺の絵を2枚。
●19:30 再集合後、バスで民俗舞踊の店LADIKCSARDAへ。
19:50 夕食と民俗舞踊を楽しむ。
入口で、チーズコーンとウェルカム・ドリンクをいただき、大ホールへ。ハムなどの前菜にコンソメスープ、グヤシとニョキのようなハンガリー風パスタ、(グヤーシュ&ワイン付)シュークリームにコーヒー、ワイン・ミネラルウォーターは飲み放題。
22:00 ホテル到着
●宿泊 ブダペスト(国番号:36)
ダヌビスグランドマルギット
DANUBIUS GRAND MARGITSZIGET
MARGITSZIGET 1138 BUDAPEST
TEL:01-8894700 FAX:01-8894988
■ハンガリー
■ブダペスト