0)はじめに 1)成田〜マルタ 2)スリーシティーズ(ヴィットリオーザ、コスピークワ、セングレア) 3)青の洞門(ブルーグロット)観光/【タルシーン神殿】/ガラス工房〜古都イムディーナ(大聖堂など)〜庶民の下町ラバト(聖パウロの地下墓地カタコンベ) 4)【ヴァレッタ市内観光】(ヴァレッタ沿岸部一周、聖ヨハネ大聖堂、騎士団長の宮殿、アッパーバラッカ・ガーデン)/自由行動(ベイクルーズなど) 5)ゴゾ島観光(【ジュガンティーヤ神殿】、大聖堂、カリプソの洞窟、アズール・ウィンドー、大城塞など) 6)自由行動(マルサシュロック、ヴァレッタ市内) 7)マルタ〜帰国 10)あとがき
■はじめに
今回の旅、マルタ島の旅行記です。
といっても、相変わらずの「個人メモ」の延長のような雑文を書き連ねたものですので、そのつもりでご覧下さい。なお、記述にあたっての留意点は下記のとおりです。
- この色は、添乗員さんの説明
- この色は、インターネットへのリンク
- ☆数字は、私のGPSの登録ポイント
- 利用航空会社は、VS:バージンアトランティック航空。KM:エアーマルタ
■マルタ(Malta)及び旅行パンフレット
■旅の行程
今回の旅の行程は概ね下記のとおりです。
1)成田〜マルタ
2)スリーシティーズ(ヴィットリオーザ、コスピークワ、セングレア)
3)青の同門(ブルーグロット)観光/【タルシーン神殿】/ガラス工房〜古都イムディーナ(大聖堂など)〜庶民の下町ラバト(聖パウロの地下墓地カタコンベ)
4)【ヴァレッタ市内観光】(ヴァレッタ沿岸部一周、聖ヨハネ大聖堂、騎士団長の宮殿、アッパーバラッカ・ガーデン)/自由行動(ベイクルーズなど)
5)ゴゾ島観光(【ジュガンティーヤ神殿】、大聖堂、カリプソの洞窟、アズール・ウィンドー、大城塞など)
6)自由行動(マルサシュロック、ヴァレッタ市内)
7)マルタ〜帰国
注:【 】は世界遺産
■旅の移動軌跡
GPSで記録した今回の旅の移動軌跡データをもとに、GoogleEarthに表示させたものです(上図をクリックしていただくと、もう少し見やすい地図になります)。
なお、ここに、「今回の旅の日別の移動軌跡データ」(自己解凍のexeファイルになっています。マウスの右クリックで「対象をファイルに保存」を選択して、自分のPCに保存させて下さい。同ファイルをダブルクリックするとデスクトップに新しいファイルが解凍されます。←この意味が理解できない人はクリックしない方が無難です。)をリンクしておきました.。
GoogleEarthをお持ちの方は、このデータをダウンロードして、グーグルマップ上にドラッグ&ドロップさせてみて下さい。詳細な地図上で同じような移動軌跡が表示できる筈です。
#GoogleEarthは、こちらでダウンロードできます。
写真だけで見ていただくより、この旅の感動をさらに共感していただくことができると思います。使い方:左カラムの「場所」の項に「GPS device」が新たに加わっているはずです。
その下部ツリーにTracksがあると思います。これを一つずつチェックで選択して表示させて下さい(全部を一度に表示できないのは、多分、現在の仕様なんだろうと思います)。
それで意味がおわかりになると思います。
海外旅行にも少し慣れてきたようです。今回の装備は基本的には前回の中欧旅行と大きな違いはありません。
詳細はこちらをご覧いただくとして、主要なものを列記しておくとすれば、以下のとおりです。
- スーツケース
- カメラバッグ(財布・カメラその他諸々小物入れとして)
- 布製バッグ(100円ショップで450円くらいで購入したもの。常時、デジカメと交換レンズを入れていました。)
- パソコン:SONY VAIO Type-T(画像データの保存とGPSデータの保存用として) と HP200LX(旅行記の記録用)
- カメラ:キャノン・EOS KissデジタルX(及び交換レンズ)とパナソニック・DMC-FZ5 (今回は予備機として)
- 三脚:Velbon Sherpa Active(結局一度も出番なし)
- GPS::GARMIN GPSMAP60CS(移動軌跡の記録用)
- 携帯電話:WILLCOM Advanced W-ZERO3[es](地図をいれていました。殆ど使いませんでしたが…)
- ウォークマン:SONY NW-A808(機内のTVのイヤフォンの代替として)
- スケッチブック、絵の具セット等
■今回の旅及び旅行記のポイント
いつも気楽に旅したいと思いながらも、今回も、やや記録魔に徹してしまったところがあります。いやむしろ、手慣れてきた分、記録魔としての腕は上がったように思います。
ただ、今回は現地でいかにスケッチをするか?に重点をおいていまして、中欧旅行の時のように「食」の記録にはあまり熱心ではなかったかもしれません。
なお、最近、カメラにも凝り始めていまして、少しだけ写真の撮り方を意識しています(*^_^*)。
でもまあ、おかしな理屈をこねるより、見ていただくのが一番ですね。