■イタリア・フランス旅行 1995年9月18日〜9月25日

 

 昔のデータを検索してみたら、友人達とイタリア・フランス旅行をしたときの記録が出てきました。

 とりあえずテキストだけの記録ですがアップしておきます。

 

 多分、こんな風に旅行記録を取り始めた最初の旅行じゃないかと思います。

 もう忘れていることも多く、こんな旅行だったのかと思うことばかりです。

 

■1日目:9月18日(月) 台風一過ということもあり快晴

・通関手続→空港使用券2000円/搭乗券/パスポート

 入国カードはフランスに入る時のみ

・12:00 成田発AF275(12時間20分予定)

 ロシア上空が混雑しているとかで1時間遅れで出発

 機内は、フランス語、英語、それから日本語

 テレビにはリアルタイムで現在位置が表示されている/目的地まで9654km

 空中では900kmを超えるスピードなのに対地上では550km程度だと言うことが初めて

わかったアイマスクと耳栓のサービス有り(これは便利。しかし、最初から予定で

きないのが問題である)

 13:05 シートロック解除/腹減った

・15:15 ただいま食事終了(ようやく中国大陸の端ッこにかかる位置)

 途中で飲み物(ビール)サービス有り

 食事はメニューでは「鮭のガランティーヌ」とあったが、実際には魚とポークソテ

ーの選択料理は基本的には4品。メインディッシュ/サラダ2種/デザートである。

ホーク等は結構可愛らしいものを使っていた。まあまあうまかった。赤ワインも一

緒に飲むこれから一眠りといきたいが(頭は眠いのになかなか寝付けない状態)

・17:28 少し寝たら機内放送(お医者さんはいないか)で起こされる

 現代版怪傑ゾロ風の映画がかかっているが、アクションものではない上にフランス

語で英語の字幕ではおもしろくない。後で内容を聞いたら、どうやらドンファンの

精神病患者の話しらしい。丁度両側の席が、新婚らしい若い男女でつまらない。

 さっきトイレへ行ったがおならが出ただけ。

・20:05 夕食終了

 あまり腹が減っている感じはしなかったが夕食が始まってしまった

 ビーフシチューかな?/しかし念のためパイ(途中データ破壊)

のところへ来た。 現在バルト海上空。現地は午後4時。17度C

とのこと。後1時間40分とか。<ここからフランス・イタリア時間に変更>

[現地時間に修正]

・17:20 パリ着(いつの間にか時間が調整されている)

・20:10 パリ発AF622(1時間25分)

 (・18:40予定だったもの)

 随分待たされてしまい、することもないまま雑談で時間をすごす。夕暮れ時の風景

の中を飛び立つ。気流が荒れているらしく、今までの中で最高の揺れを経験する。

席が新婚さんを分けるような席だったので交替してやる。

・20:30 軽食の夕飯が出される。(日本時間だと3:30AMなので当然腹が減っていても

よい筈なのだが、あまり空腹感はない。ワインを飲んでいたら、隣の新婚さんから

差し入れがあったもののそんなに飲みきれず。

・21:30 ミラノ着、そのままホテルへ

 当初の予定からすれば大幅に遅れた。 (約2時間の遅れか)10000リラを細かくし

てもらって、明朝のチップに備える(チップは1000リラ)

 疲れたし眠たいので、そのままシャワーを浴びて睡眠。

 明朝のモーニングコールは7:30とのこと

 

●スターホテル・スプレンデッド STARHOTEL SPLENDED

Viale Andrea Doria 4, 20124 Milano

Tel:02-6789/Fax:02-66713369

 

■2日目:9月19日(火) 終日市内視察 雨(最近は連日のように雨らしい)

・06:30 起床。昨夜は相当眠かったのでぐっすりだった。結局7時間程度の睡眠であ

 ったが、 寝起きはさっぱりしている。

・ 7:30 朝食。バイキング形式。パンはどうしても菓子パン系となる。コーヒーはま

 ずそうなので紅茶にしたが、これもまずかった。しかし、他の料理は味がちょっと

 強い感じがあるのを除けばまあまあである。全体で40人くらいいただろうか。その

 うち9割程度が日本人だった。

 ソフィアローレンをもっと良くしたような美人がいたが、さっと食べてさっさと出

て行った。

・09:00バス出発 雨は相当すごい・ミラノ市は人口200万人/郊外住宅が進んでいる/

 1400リラで全交通機関が市内中共通切符にて使えるとのこと

・市役所、電話局、日本銀行三菱商事丸紅等が入っているビル、ガルバルディ門、記

 念墓地、アレーナ、スフォルツァ城、フィラレーテの塔、カドルナ広場、サンタマ

 リア(最後の晩餐)、両側は美しい街並み(マジェンタ地区)、フィエラミラノ国

 際見本市、ロット広場、リドデミラノ、サンシロー地区(戦後)、サッカースタジ

 アム等を見ながら

・BONOLA (SuperMarket)、青空市場(市場で見た野菜は、きのこ・ピーマン・なす

 等大づくりのものが多く、ちょっと気味が悪い。中には見たことがない野菜もあっ

 た)を視察した。

・12:00 サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会にて修復中の最後の晩餐を見る

・12:30 昼食

 ガレリオプラザ近くのレストランでピザとポークソテー?

・ガリバルディ駅を過ぎて、ガリバルディ門を見て

・13:30 頃、スカラ座視察、ガイドの説明を聞く。

・14:30 頃、エマニュエルII世ガレリア視察

・15:00 ドゥオモ視察

 最初の印象からそうであるが、一種独特の荘厳な感じがあり、さすがというところ

である。ノートルダム寺院を見たKさんが言うには、それより良いかもしれないとのこと。

 何とか探してホテルのトイレを借用した後ドゥオモの周辺を見ている内にアイルランド

 から来たと言う老人に声をかけられた。バイバイをして皆のバスに向かう。

・16:50 ガレリア

・スカラ座前発車

・17:00 ホテルに戻った後、U氏、O氏他と近くの喫茶店へ

・17:15 ホテルに集合し、バスでZINGAROという大衆的レストランへ

 背広でネクタイは僕一人であった。最初は、薄いピザ様のもの、パスタ?スクラン

ブルエッグの組み合わせ、サラダ、メインディッシュはポークのステーキ(機中で

食べたようなもの)、皆でワイン等

・ホテルヘ帰った後、皆で夜の町へ出るかという話しもあったがホテルの近くは高い

店だと言うことがわかって、ホテル内で飲もうということになった。U氏は通産

省の人だと言うことがわかるとともに、 一議論になり、 結局部屋へ帰ったのが

00:15。

・それからシャワーを浴び、日記を書いて床に就いたのが00:47。明日のモーニング

コールは7:30なのでそれよりちょっと早めに起きよう。

・01:00 頃、就寝

 

●スターホテル・スプレンデッド STARHOTEL SPLENDED(2日目)

Viale Andrea Doria 4, 20124 Milano

Tel:02-6789/Fax:02-66713369

 

【ちょっとした覚え】

・リラは約10000リラが700円位のレートなので金額だけでは大いに驚く。

 枕銭は100リラ、食事のチップは1割、タクシーでは1000リラ単位のつり銭の余り、

または1000リラ等とのことである。

・本日は、犬を連れている人にも数多く会った。しかし皆、犬の糞を拾って行く様子

がない。建物の足元にも沢山落ちている。あまり問題にされない様である。駐車場

 問題といい、イタリア人の公衆道徳は相当なものと思われる。

・地図はなかなか売っているところがない。道路の形態が複雑、通りの名称は道路で

はなかなかわからないなどの問題があるが、2000万人都市としては比較的小さいこ

ともあって概ねの地域イメージができてきた。

 

■3日目:9月20日(水) 午前自由視察/晴れ/午後ベローナ視察がてらベニス(専用バス)

・7:15 起床

・8:30 までにトランクを出しておく

・9:00 ホテル出発、そのままミラノ座の前で解散、自由行動

・街を見ながらエルメスでネクタイ他を買う。結構高い。後で考えればフラ

 ンスで買った方が良かったのだが、 フランスでも決して安いものではない(約2.5

 万円とか)。

・ドゥオモの展望台に登る。ゆるく傾斜した屋根一面が展望台になっており感激もの

 である。しかし、とうとう昼飯が抜きになった。

・13:00 バス集合(ベローナに向けて出発)

・途中のまちの風景は、赤い屋根の住宅地風景が中心であるが、そうした中に近代的

 な工場地帯が緑の風景を介在させながらつながっていくようである。そうした中に

 時折新しい住宅団地が出現する。それは、いかにもイタリアがデザインすればこう

 なる、といった感じで、日本のそれとは大いに異なった景観となっている。しかし、

 これはやや例外的であり、高層団地であろうとも、赤い傾斜屋根を持つ団地景観を

 形成するのが一般的なようである。 14:26

・高速の途中で左側の山の手に丸屋根のドームと城らしきものを持った古い都市らし

 きものが見えて来た。そうした中に新しい住宅地などが混じる。しかし、全体的に

 は異国情緒豊かな風景である。14:37

・ ミラノからベローナまで約180kmだそうである。

・15:08 高速道路を下りるとそこはすっかりアメリカナイズされた地区であったがそ

 こを過ぎ、イタリア風地区を過ぎると通りの向こうに城門らしきものが見えた。そ

こがベローナ(ロミオとジュリエットの街)である。

 1時間の許された時間の中では殆ど駆足状態であったが、ほぼ必要な範囲は見たと

思う。極めて魅力に富んだ街である。写真を撮って来るのが精一杯であった。途中

トイレに行きたくなり、 BAR(喫茶店)に飛び込んだ。出て来る時店のおばさんに

何か言われたがさっぱりわからない。しかし、無料でトイレを借りるのも申訳ない

と思いサンドウィッチを一つ買った。1800リラである。丁度昼飯抜きだったので都

合が良い。

・さあこれから100km程度の行程(約1.5時間)でベネツィアである。16:25

・17:30 頃ホテルチェックイン

 ホテル周辺は何とも殺風景なものである。鉄道のネストレー駅のまん前である。

・19:15 フロント前に集合し、バスと水上タクシーにてベニスへ

 ベニスへはここから鉄道にては一駅、サンタルチア駅近くの波止場から船便で行く

しか方法はないらしい。但し、その便は多様なものが用意されているらしい。

・20:000〜ANONINMO VENEZIANO(サンマルコ広場近く、歩いて5分以内)という店に

 て食事。ホテルが変更となったことのExcuseとして日通が持ったもの。

 内部は120人位か、 日本人ツアー客がその約8割を占めていた。イタリア人の現地

サー ビス係りが案内役が船の手配と店の案内。帰りも同じコースでホテルヘ帰る。

K氏夫妻は、奥さんが相当船酔い体質らしく、別便(水上バス)にて帰ったらしい。

・22:30 ホテルヘ帰る

・多分23:30頃就寝

 

●ホテル・プラザ HOTERU PLAZA

 Viale Stazione 36,30171 Venezia Mestre

 Tel:041-929388/Fax:041-929385

 

【ちょっとした覚え】

・ベニスの全体の床面は、海面からほぼ50cmのところにある。松杭によってこれらの

 地盤全体が支えられているという。驚く限りである。しかし、そうした結果、不等

 沈下が進みつつあることから、建物のズレや、全体的な沈下による水没化の恐れが

 ある場所が相当に見られるようになる。サンマルコ広場等も危ないようである。我

 々が見た時にはまだ30cm位の余裕はあったが、これが余裕と言えるかどうか。

 

 

■4日目:9月21日(木) 終日ベニス自由視察/晴れ

・7:30 起床

・8:15 食事

・9:00 荷物を出す

・9:30 ホテル出発しネストレー駅からサンタルチア駅へ。片道1200リラ。改札は全

 くなく、入場する際に切符に刻印を打つだけである。

 サンタルチア駅を下りて見るベネチツィアは、まさに島全体が博物館であると言わ

れるだけあって、その規模は壮大なものである。

 そこから水上バス(4000リラ)にてリアルト橋へ。

・10:30 リアルト橋は、橋上店舗として有名な橋である。予想したより白っぽいこと

 に意外感を持った。どこで赤っぽい橋だという印象を持ってしまったのだろうか。

 その後、対岸の市場を見ながらまちの中をぶらぶら歩きながらサンマルコ広場へ。

実際に歩いて見ると思ったより小さいように感じた。サンマルコ広場では沢山の人

が集合していた。

・11:30 12:30での広場での集合を約して各々の自由行動となった。すでに一部の人

 々はリアルト橋で別れている。

 建物そのものは、古さもそうであるが、あちこち補修中であった。街中至る所で補

修工事を行っているのを見掛けた。考えて見れば、これだけの規模の地域であれば

ベネツィアでなくとも当然のことである。むしろもっと積極的な補修が必要なのだ

ろう。しかしそれにしても、実際に歩いて見るとその規模には驚かされる。どこに

行っても同じような空間であり、どこに行っても主として観光客相手の店がある。

そして、ここにはちゃんと生活している人々がいるのである。(ベネツィア市全体

人口は26万人?とか)広場から水辺を移動し、途中、ガラスの土産も買った。相変わ

らず高いのか安いのかよくわからない。

・12:30 広場に集合した後、少し歩いて街なかのセルフサービス店に入った。31000

 リラの食事となった。食事の後は再び自由行動である。まず広場の塔に上がって見

 るのがよさそうなので6000リラの券を買って上がった。ベネツィアが一望のもとに

 展望される景観はなかなかのものである。ついでに絵葉書も買った。これは工事中

 等で写真をとれないことの代替である。

 歩いているうちに、自分が歩いている範囲がこの地域の一部に過ぎないことを思え

ば、その規模には驚かされる。しかし、観光としてはこんなに大きくなくとも十分

な感じである。

・リアルト橋近くに来た時には相当疲れていたが、リラを残しておいても仕方ないと

 のことから、残りの2000リラ(帰りのバス代金を残すと2000リラが使えることにな

 る)を使おうと再び街の中に入って行った。しかし、ただ疲れただけに終わった。

・3:45 リアルト橋で皆と合流して、教えられた通りに帰ったが、途中、サンタルチ

 ア橋で丁度20000リラ程度のガラスのピラミッドを見つけた。残金が欲しかった

 もののにはちょっと届かず、やや小さいものになった。まあ仕方ない。

・5:00ホテルヘ帰り、そのままパリヘの飛行機にのるため飛行場へ

 飛行場へ着いたら、予定から1時間遅れとの掲示があり。

・予定を大幅にオーバーして出発。20:43(予定では、19:00ベニス発AF627パリへ/

 1時間40分)

・11:20 パリ着

・12:00 ホテル着

・13:30 頃、就寝

 

●オテル・メルキュール・ロンスレー/オペラ

 HOTEL MERCURE RONCERAY/OPERA

 10,BOULEVARD Montmaretre-75009 Paris

 Tel:1-42 47 13 45/Fax:1-42 47 13 63

 

 

■5日目:9月22日(金) 終日パリ市内視察/晴れ

・7:30 起床

・8:00 朝食

・9:00 バスにて視察出発→デファンス地区へ

・マドレーヌ通り/オペラ座、バンドール、カルチェ、ホテルリッツ、

・ホテル街、グランドホテル、インターコンチネンタル等西武の経営、チルリー公園、

 左はルーブル美術館・コンコルド(革命→調和の広場)広場、対面には王家の家具

 置き場、クリオンホテル、国会議事堂(下院)=−ブルボン宮殿、オアランジェリ

 ー、 マドレーヌ寺院

・シャンゼリゼ通り/モンテーニュ通り(ブランド品の店)、映画館

・フウケツ、リド、ベンツ、凱旋門、グランダルメを通ってデファンス地区へ

・ (グランドアルシュ)グランドアーチ(オトオーフォン・シュプレケルセン)50m

 H、33F、今は地下鉄も。クニット(商工会議所)

・デファンス地区からエッフェル塔へ

 ポルトマイヨー広場、国際会議場を過ぎて行く。モノプリ(チェーン・スーパー)、

ヌイー地区、 街路沿いの朝市、 フォッシュ通りを横切って、高級住宅地を抜けて

(ビクトルユーゴー)、トロカデロ広場、シャイヨー宮(映画、史跡等の博物館が

4つ入っている)、エッフェル塔を見る

・12:00 エッフェル塔から昼食へ

 アルマの広場(バトウムーシュ遊覧船の発着場)、再びコンコルド広場〜マドレー

ヌ寺院、マキシム、エルメスはこの近く。マドレーヌ寺院を右折、オランピア、グ

ランドカフェ(日本語のメニュー、海産物)、等を過ぎて、オペラ通りへルーブル

宮殿を抜けて、セーヌ河、シテ島を見て、レストラン(たばこを吸う犬の意味。フ

ォラム・デ・アール前)にて昼食。

・ノートルダム寺院へ

 市庁舎、シテ島の隣サンルイ島、ベルチオ(アイスクリーム)、トゥールジャルダ

ン(鴨料理)、ノートルダム寺院を見る。表側は修復工事中。内部の荘厳さはドゥ

オモの方が上のような気もする。

「左岸地区」

・アラブ世界総合研究所へ

 カルチエラタン地区(ソルボンヌ大学周辺)を抜けてアラブ世界総合研究所へ

・ハイパーマーケットへ

 動物園・植物園、正面にオステルリッツ駅、左岸にリヨン駅、さらに進んで国立図

書館 、TGV、大蔵省、オムニスポーツ、全体的に開発が遅れていた地区。ハイ

パーマーケットBERCY2、 内部へのスーパーCarrefour。ここでミネラルウォ

ーターを小2本購入(ビッテル=聞いていたとおり、 なかなか飲みやすい。夕飯の

後1.5本をいっきに飲んでしまった)。

「右岸地区」

・レアール、ポンピドー等

 バスチーユ広場・新オペラ座を右手の見て市街地内へ、マレー地区(古い地区)、

市役 所前、サンジャックの塔、レ・アール、ポンポドー・センター等視察。

・17:30 ホテルへ帰る/夕食の相談等

・ちょっと一休み

・19:30 K氏夫妻の引率にて夕食へ

 オペラ座まで歩き、そこからモンマルトル地区までバス。La Coupole(ラ・クーポ

ール )という三つ星店。食事そのものはうまかったが、一応コースとして頼まな

ければならない量の多さと、チーズ味の濃さにはちょっとまいる。しかし、十分満

足したと言える。食事時間は、9:00から約2.5時間、金額はチップも含めて330フラ

ン。他の人々は、ムーランルージュへ行っているとか。我々の明日夜の予定もそれ

に決定した。

・12:00 頃、同じコースでホテルヘ帰る。

・13:10 ちょっと整理して、就寝。

 

●オテル・メルキュール・ロンスレー/オペラ(2日目)

 HOTEL MERCURE RONCERAY/OPERA

 10,BOULEVARD Montmaretre-75009 Paris

 Tel:1-42 47 13 45/Fax:1-42 47 13 63

 

【ちょっとした覚え】

「交通手段について」

・1〜23の地下鉄路線あり、全部番号で呼ぶ。出入口はオレンジ色の○Mマークまた

 はMetoroの看板のあるところ。切符を買うのはメトロだけ。

・パリは、1枚の切符で出てしまわない限り距離に関係なく、バス・地下鉄共用切符。

 1枚で約7.7フラン(アンビエ)、 10枚セット(アンカルネ、シルブプレと頼む)

 で44フランとなる。非常に便利だそうである。

・乗り換えはコレスポンデンスといってオレンジ色、降りる場合は、青(ソルティ)

・リューモンマルトル〜2つか3つめがオペラ(地下鉄)

「買い物」

・2000フラン以上は、税金返却のための手続きをする必要がある。

 最終的な出発空港にて捺印してもらう必要がある。

・三越では日通グループのみその場で税金分を返却してくれるとか、他は書類作成が

 必要。

・外で買い物の場合、2000フラン以上の場合は「デタックス、シルビプレ」と相手に

 伝える必要がある。それでないと、税の戻しのための書類が受け取れなくなる。そ

 の点、三越は便利である。

「チップ」

・ベッドは5フラン程度

・軽い食事は2〜3フラン、レストランでは5〜10フラン/人

・ トイレでは2フラン(場合によっては1+1ではだめな場合も)

・タクシーは5〜10フラン(金額によって調節)

「ホテル・電話等」

・直通電話は、

 ホテルの外線(0など)-19(フランスの場合)-81(日本)-45(市外局番の最初

の0は不要)-***-****

・部屋から部屋はダイレクトに部屋番号・フロント9・ルームサービス104・セー

 フティボックスは会計にて24時間受け付け(セフティボックス、プリーズでOK)

・ ホテル電話は1000円/分とか。公衆電話では250円/分?位とか。

・公衆電話ではテレカを使ってかけることになるが、テレカには次の2種類が有り、

 煙草屋(TABAC)で売っている。

 ・プチテレカ=2分(40フラン6サンチームとか、50度)

 ・グランテレカ=6分(120度)

「水」

・水にはガス入りとガス抜きが有り、日本人にはボルビックやビッテル等が合うらし

 い。

・水の入手は、実は結構大変である。市場のような所ならすぐ買えるのだが、銀座に

 あたるようなオペラ座周辺ではそうしたものを扱っている店も少ない。部屋の冷蔵

 庫はミニバーということらしいが、鍵がかかっていてまだ内容がどのようになって

 るのか確認できていない。

「テロ対策」

・ポンピドーでは原爆実験に伴う爆弾テロ対策のため、入館の際に荷物チェックを受

 けた。主要な施設では全体的にそうである。また、ごみ箱等もふたがされてしまっ

 ている

・警官の数も通常時より相当数配備されていて、スリ・どろぼう等も活躍しにくい状

 況だということのようである。

「K氏夫妻」

・旦那の方は同業系。フランスへは数回らしい。

・奥さんは、昔(25年前)フランスへ留学していたということでフランス語は堪能。

 フランスには何度も来ているらしい(半年前にも来ているようだ)。アナウンスの

 仕事をしていたらしいが、今はCMの脚本のような仕事らしい。小柄で美人のクチ。

 楽しい人である。昔は相当もてたらしいが、今は相応に年をくってしまったのでど

 うかな?

・二人には子供が2人いるらしい。上は男。下は女(今年高校卒業で来年

 フランス留学予定)。女の子はフランス学校に入っていて日本語はたどたどしいら

 しい。

 

■6日目:9月23日(土) 終日自由視察

・07:30 起床

・08:00 朝食

・09:30 市内視察へ出発。昨日と同じルートで、オペラ座の前から95番のバスに乗る。

・エドガー・キネ通りの朝市視察。

・その後、INNO(スーパー)にて水を買う。ビッテル小4本。

・さらに向かいのモンパルナスタワー隣のギャルリー・ラファイエット百貨店で土産を買う。

しかし、 所員への土産がなかなか決まらない。

・絵11:30 自由行動時の約束の通り上記百貨店前のバス停に集まったメンバーでサン

 ジェルマン・デュ・プレへ。しかし、すぐに何人かが三越まで土産物等の買い物に

行くとのことで、一緒に行くことにした。

・12:00〜13:30 土産物の買い物

 これで、予定したお土産等の買い物は全て終わった。三越だけでも10万円弱の金額

になった。三越にした理由は、税金関係を最初からまとめて引いてくれるためであ

る。他の場所がわざわざ要求しない限りデタックスの書類をくれないことを考える

と極めて便利である。

・13:30 キャフェ・ド・ラ・ペにて軽い昼食

 ○氏達とサンドイッチの軽い食事(フランスパンにサーモンスモークのサンドイッチ)。

・14:00 昼食終了後、トラベルラーズチェックを一部現金化し、一旦はホテルに荷物

 を置きに戻る。

・14:30 再びホテルを出て、ルーブル美術館の方へ行く。その内部を見ておきたかっ

 たのだが、あまりの行列のため、あきらめてセーヌ河の沿岸風景を見ながらサンシ

 ュルビス教会の方へ向かう。ここには、鞄の何とか言う店があると聞いていたのだ

 が、残念ながら見当たらないために、リュクサンブール公園を見ることにした。

・15:30〜16:45 リュクサンブール公園では、多くの人々がベンチに座ったり、噴水

 回りで思い思いのやり方でリラックスしていた。全くよく時間をつぶす方法がある

 ものであるが、公園ののどかな雰囲気を見ていると、ついついそうしたくなるよう

 な気になるから不思議である。

・夕食の約束の時間が迫っていたので、急いでバスに乗り帰ったが、19:30を17:30と

 間違っていた。2時間というのは貴重な時間であるが、足も相当疲れていたので今

 更外へ行く気がしない。ホテルのロビーで、休みながら本日の視察状況を整理する

 時間とした。本日分の文章の大半はその時のものである。

・しかし、それにしても疲れた。18:00には部屋に戻って一眠りしておくことにした。

 今夜はムーランルージュからホテルまで歩くことになりそうなので丁度良いかも知

 れない。

・19:30 ホテルロビーに集合。夕食

・10:00 頃、我々、ムーランルージュへ行くグループの出発。他のチームは昨日同じ

 ものを見ていて、本日はクレイジーホースを見に行っている。更に別のチームは、

 連日深夜まで楽しんでいるらしい。

 まだ、 時間があるため、 隣のマクドナルドで時間をつぶして、 12:00から開始。

1500人入るというから驚きである。次から次へと多様な演技が連続的に続き、終了

は午前1:45分。歌あり踊りあり、アクロバットあり、逆立ちを中心とした力の演技

あり、バランスの演技ありと、息をつかせないショウーであった。それぞれの連続

性には何の意味もないが飽きさせない時間の連続であり、なかなかのものである。

店の記念グッズをF氏他がいろいろ買っていたため、こちらもつられて息子のTシ

ャツを買った。ムーランルージュのショーは、はもちろん昔のものとは違っている

筈である。ショップの中にはロートレックの描いたポスターの現物と思われるもの

が何枚も飾られていた。

・しかし、 帰宅の途中段階で夏時間から通常時間に戻ったため、ホテルへ戻っても

 02:00。疲れがたまって来ているのだろう。胃の働きが弱っているようだ。

・02:30 多分この頃、風呂に入り、時計を1時間戻して就寝。

・本日の行動で、地下鉄やバスには自信がついた。パリ市内であればどこへでもいけ

 そうである。明日はモンマルトルの丘やビレット公園の方に行ってみようと思う。

 

●オテル・メルキュール・ロンスレー/オペラ(3日目)

 HOTEL MERCURE RONCERAY/OPERA

 10,BOULEVARD Montmaretre-75009 Paris

 Tel:1-42 47 13 45/Fax:1-42 47 13 63

 

【ちょっとした覚え】

・宿泊したホテルには、Passage Jouffroyが、向かいにはPassage Panoramasがある。

 パリ市内にはあまりパッサージュが見当たらないが、これはめずらしいかもしれな

 い。

 しかし、後で聞いた所ではかなりの数があるらしい。現実に、K氏はそこを調べ

 たり、本を買ったりしていたらしい。

・街を歩いていると、バス停は屋根付きのものはすぐわかるが、そうでないものは見

つけにくい気がする。バス停の目印は、基本的には、黄緑色の小さな看板ポールに

路線番号が示されているものである。

 

■7日目:9月24日(日) パリ発帰国の日/曇り一時雨、その後すぐ晴れる

・07:00 起床。少し早かったが荷作りを始めた。どうやらどこかに携帯電話を置いて

 来たらしいことに気付いた。

・08:00 食事

・09:30 チェックアウトと本日の打合せ終了後、本日の予定コースを回るために出発。

 Y氏と一緒。

・10:20 頃、ラ・ビレット公園に到着。最初はその施設の大きさ、デザインの新しさ

 に興奮したが、次第につまらなさを感じるようになって来た。公園そのものは市民

 の楽しむ公園であることがよくわかる。しかし、あの規模を十分活かしているかど

うかは疑問が残る。

 とはいいながら、各所に新しいデザインの可能性を示唆してくれる部分もあったよ

うに思う。公園の中の人工運河沿いでスポーツカイトをやっているのが印象に残っ

た。

・12:00 モンマルトルの丘

ここには、観光バスが入れなくなったとかで、日本人の姿は殆ど見掛けない。しか

し、人の混雑は大変なものである。混雑していたのでここで簡単な昼食をとった。

あまり食欲がなかったので小さなピザとコーラにした。

 テアトル広場の中では、レルトランが、その周辺の道路では、数多くの画家が絵を

描いていた。その他いろいろなアミューズメントの要素(観光列車や自動演奏音楽

等)があって、一大観光地化していたように思う。サクレ・クール寺院は、優美な

デザインであり、最初にホテルに入って目に止った寺院が実はこの寺院であったの

だ。パリで見た寺院の中では最も美しいように思う。そこにあったガラス張りのケ

ーブル駅が印象的でもある。

・14:00 オルセー美術館

 意外と早く回れたので、急遽オルセー美術館に回ることにした。他のメンバーは、

ルーブルとオルセーを選択しているのでうまくゆけば合流することになる。オルセ

ーは古い鉄道駅を改装したものであり、建物が魅力的である。中の展示物も有名な

ものが多いが、中でも印象派のものを期待していた。実際に見たものではモネのも

のが良かったように思う。 他のメンバーと合流できたが、彼らは15:00待ち合わせ

であり、 我々2人より先にホテルに向かって行った。我々は、15:30に待ち合わせ

てそのままホテルに帰った。地下鉄にも馴れて来たので30分でホテルに着いてしま

った。

・16:45 ホテル出発

・17:30 出発のための手続き

 最も面倒なものが免税のための手続きである。三越で買ったものは最初から免税さ

れているのでDETAXの窓口で判を打ってもらうだけでよいが、 他の店で買ったもの

については特別の手続きが必要になる。今回はそれでもミラノで買ったものは簡単

な方であったが、つい、DETAXの用紙をもらうのを忘れてしまった店もある。

・搭乗手続きの後、27フランのチョコレートを2つ買って、最後の50フランを使いき

 った。

・19:45 パリ発AF272(11時間10分)。予定通りの出発である。15:33到着予定。

・機内サービスでは、味噌汁が出た。なつかしい味である。メインは生姜焼きだった

 がのだが、そばがついていてそれを食べようとした時ちょっとした失敗をした。ワ

 インをたれと間違えてわさびとねぎを入れ、賞味したのだ。まずかった。

・機内は寒く、毛布を2枚もらって毛布の下には新聞紙を敷きこんで寝た。目が覚め

 たら「紅のぶた」を上映していた。 終了は日本時間14:00。

・すぐ朝食が始まり、終了14:30。残り約1時間になった。

 

■8日目:9月25日(火) 

・15:20 成田空港到着/通関手続きの後解散