0)はじめに 1)成田〜マルタ 2)スリーシティーズ(ヴィットリオーザ、コスピークワ、セングレア) 3)青の洞門(ブルーグロット)観光/【タルシーン神殿】/ガラス工房〜古都イムディーナ(大聖堂など)〜庶民の下町ラバト(聖パウロの地下墓地カタコンベ) 4)【ヴァレッタ市内観光】(ヴァレッタ沿岸部一周、聖ヨハネ大聖堂、騎士団長の宮殿、アッパーバラッカ・ガーデン)/自由行動(ベイクルーズなど) 5)ゴゾ島観光(【ジュガンティーヤ神殿】、大聖堂、カリプソの洞窟、アズール・ウィンドー、大城塞など) 6)自由行動(マルサシュロック、ヴァレッタ市内) 7)マルタ〜帰国 10)あとがき
■3日目:(2008年12月16日 青の同門/【タルシーン神殿】/イムディーナ&ラバト) 快晴
07:00 起床、食事ホテルの部屋から絵をまた1枚。
09:03 ホテル出発
09:14 マルサ(工業地帯)を通過。
いくつかのドックを持つなど、なかなか勇壮な景観。
09:19 パオラに入る。刑務所の脇を通る。ここは半分が外国人。
☆062パオラ教区教会マルタには、360以上(365と言ったかも)の教区教会があるとのこと。教会だけを見ても、どこの教会かとても思い出せない。ちなみに大聖堂は3つ。
09:21 タルシーンに入る。
☆063 バス停車 タルシーン神殿:3200BC〜のもの。
神殿のすぐ脇にあった教会にもちょっと足を伸ばしてみた。
10:00 バス出発
ブルーグロット、ラバト&イムディーナ、それからホテルのあるセントジュリアンへ。10:09 グービアの町 空港の下をくぐる
10:11 クルコップの村
10:19 青の洞門(ブルーグロット) ☆064
波が荒いらしく船には乗れず、展望のみで終わり 10:33
10:54 イムディーナ・ガラス工房 11:15 ☆065
11:50 イムディーナ大聖堂 正面玄関 ☆066
ここは「サイレント・シティ」と呼ばれているとか…。確かに静かな雰囲気である。路地などに入ると恐いほどひと気がなくなる。
これは、マルタ大聖堂の一つ。
展望台からの風景。
12:45 集合
13:05 昼食レストラン Cosmana avarra ☆067
下の街並みの写真はレストラン近くのもの。
ラバトに入る。14:12 聖パウロカタコンベ(地下墓地) ☆068
聖パウロ教会下からカタコンベが始まっている。全て手彫り(「ホッソーレ」と言うらしい。)ここには1000人以上が埋葬されているとのこと。
↓ これが聖パウロ教会。聖堂の入口はここから少し歩く。
14:48 ☆069駐車場に戻る。 これからバレッタへ。
ホテルに戻るためのバス路線は66、62、60。そして64、67、68等 料金は47セント。但し、旅人などは特に釣り銭は期待できないようで50セントを覚悟する必要あり。詳細はパンフレット(バレッタのバスセンターでもらったような記憶)、時刻表はどこもない。これがマルタ時間というものかな?赤いボックスからチケットを受取。降りる合図はブザー。旧式バスなどにはロープの場合もあるから注意。
ちなみにバレッタのバスは個人所有とのこと。だから新旧さまざまのバスが入り乱れている。日中の特定時間にはスクールバスも兼ねているらしい。管理が難しそうだが、なかなか良いシステムかも・・・。マルサシュロックからの帰り、運転手が「Excuse me」と言って路傍のトイレに飛び込んだのには、同乗していた他の外国観光客も笑っていた。
15:05 フロリアーナのゲート(バレッタへの玄関口といったところか)を通過。
15:09 ☆070 バレッタのバスターミナル
相変わらずのバスセンターの風景。
バレッタへのゲート。
ゲート上には「クリスマスおめでとう。良い年を!」というような意味のマルタ語らしい。15:27 アッパーバラッカ・ガーデン 15:40 ☆071
アッパーバラッカ・ガーデンへの途中で見かけた建物。
教会かな?私は冗談で「アッパラパ・ガーデン」と呼んでいた。
大展望が目前に広がる。
これが淡路島にも及ばない広さの島の景観とはとても思えない。#今回は、望遠レンズを使用しての撮影も度々している。
16:17 ☆072バス乗車(バスターミナル)
16:22 ピエタ(町名)
16:24 イムシーダ
16:26 グジーラ
16:31 スリーマ
16:31 ☆073帰りのためのバス乗り場
18:00 夕食のレストランへ行くためホテルを出発
☆074バス下車18:11 レストラン ☆075
メインディッシュはピーマン(またはパプリカ?)の肉詰め(その大きさに驚いたので私の手も一緒に紹介)とアイスクリーム。
20:00 ホテルへ帰着
絵に着彩。21:30 就寝。
本日、撮影枚数257枚。歩数6000歩くらい。