■マルタ島:地中海紀行8日間の旅 (2008年12月14日〜12月21日)

0)はじめに  1)成田〜マルタ  2)スリーシティーズ(ヴィットリオーザ、コスピークワ、セングレア)  3)青の洞門(ブルーグロット)観光/【タルシーン神殿】/ガラス工房〜古都イムディーナ(大聖堂など)〜庶民の下町ラバト(聖パウロの地下墓地カタコンベ)  4)【ヴァレッタ市内観光】(ヴァレッタ沿岸部一周、聖ヨハネ大聖堂、騎士団長の宮殿、アッパーバラッカ・ガーデン)/自由行動(ベイクルーズなど)  5)ゴゾ島観光(【ジュガンティーヤ神殿】、大聖堂、カリプソの洞窟、アズール・ウィンドー、大城塞など)  6)自由行動(マルサシュロック、ヴァレッタ市内)  7)マルタ〜帰国  10)あとがき 

「風景画の部屋」へ
マルタ島の旅の風景画

 

 ■4日目:(2008年12月17日 バレッタ市内見学&ベイクルーズ) 快晴

07:00 起床
朝食 曇り空(やや天気が悪いか)。今日も「青の洞門」は中止。

 まずは本日観光予定のバレッタ市内の地図。

 「地球の歩き方・南イタリアとマルタ編」より。

09:00 ホテル出発

 バレッタ沿岸部をバスで一周。

09:29 ☆077バスセンター着

09:35 聖ヨハネ大聖堂 10:46 ☆078

 出口の中庭で絵を描く。

11:00 騎士団長の宮殿 ☆079

 昼食までの20分の間に聖ヨハネ大聖堂の正面の絵を描く

12:07 昼食 Luciano ☆081

 サラダ(半分以上食べてしまってから気がついたが・・・)、肉巻きの食事(名称は不明。話しに気を取られてしまい、撮影し忘れた)

13:13 レストランを出て、バスセンターへ向かう。13:30頃のバスに乗り込む。

 愛嬌のあるバスです。
 しかし、全てのバスが同じというわけではないのです。むしろ、全てのバスの顔が違うと言った方が正しいかもしれません。

13:55 スリマにてバスを降りる。

 昨日、概ねの場所を確認できているので、バスに乗っていても下車ポイントを予測できるのはありがたい。☆082

14:00 船乗り場着 ☆083

 通常1.75ユーロくらいのものが団体割引で1.2ユーロになった(^_^.)。

 出発までの間に絵を1枚。

14:45 乗船。ベイクルーズに出発

 殆ど船の吹きさらしの2階部分で撮影。寒かった。おまけに途中でデジカメの電池が切れたしまったので、予備カメラの出番。予備とは言っても前回の旅行では望遠用として持っていったものなので写りは悪くないはず。

 海から見るそれぞれの砦の景観はやはり圧巻である。空からもときどき日が射してなかなかいい感じに演出してくれていた。結果的に大満足のクルーズにであった。
 マルタを訪れた人には是非お薦めしたい。充実の1時間45分である。

16:27 下船。

それにしても寒い。

 エンジン部分が飛び出ているバス。こういうのをボンネット・バスと呼ぶらしい。
 日本では古き良き時代のバス。もう走っているのを見たこともない。
#そう言えば、飛行機の中で見た「マジック・アワー」では走っていましたけどね(^_^)。

16:30 喫茶店に入りホットチョコレートを注文。ようやく身体が暖まってくる。

17:00 路線66番バスに乗る(これは唯一ホテル前まで来る路線)。

添乗員さんが同乗してくれたので簡単に帰り着いたが、あたりは暗いし、買い物をしたいということで残った他の人々は結構大変なんじゃないだろうか。

 添乗員さんと話しをしているうちに、この帰路はGPSを稼働させるのを忘れてしまった。初ルートだったんだが・・・。

18:00 ホテル着

18:30 ビュッフェタイプの食事。(この旅行最後の公式の食事?)

 部屋に戻った後、本日の絵3枚に着彩他。

22:00 就寝

 本日324枚撮影。約6000歩。

続き

 

 

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